経営理念
創業当初から変わらない、村上工務店の5つの考え
わたしたちは、お客様の笑顔をこの上ない喜びとして営業しています。創業当初からの心構え、長いお付き合いがある地元協力会社様とのチームワークなど、古き良きものはそのままに、新しい技術や取り組みにも挑戦することで、神戸のたくさんのお客様と二人三脚で歩んできました。そんな当社の経営理念をご紹介します。
経営理念
- 我が社は、社業をもって社会に役立つことを存立の原点とする
- 我が社は、永遠に存続し発展していかねばらない
- 我が社は、顧客に安心感と満足感を買っていただき、信頼されねばならない
- 社員の幸福は、会社の発展がもたらすことを忘れてはならない
- 社員は、創造力豊かな行動する人間であらねばならない
- 1.『社会の役に立つ仕事をする』ことが、村上工務店の存立の原点です。
- 村上隆信による当社創業は、第二次世界大戦終結のわずか半年後、法人としての創立は昭和23年、終戦から3年後です。「これから明るく立ち上がろうとしている日本のために何が出来るか」と考え抜かれたたまものである当社は、これからも変わらずお客様のお役に立つことを通じて社会に貢献していきます。
- 2.村上工務店は永遠に存続し、又成長し続けます。
- 当社は中小企業でありながら既に半世紀以上もの間営業してきました。その間に建てた建築物、お世話になったお客様、頼りにしてきた協力会社様の数は莫大です。今までも、そしてこれからも皆様と共に歩み続けられるよう、当社は永遠に存続し、若い力や技術も取り入れていきます。
- 3.お客様に安心・満足して建物を使っていただくことを、目指していきます。
- 「信頼できない建物」ほど恐ろしいものはありません。ニュースを騒がせる違法建築や各地で頻発する地震もあり、皆様の目はより一層「安心・満足できる建物」に敏感になっています。当社は建物を取り扱うことが仕事ですが、「信頼を取り扱っている」と考え、新築時の入念な検査はもちろん、工事完了後の定期点検やアフターサービスにも力を注いでおります。
- 4.村上工務店は、社員とともに発展し、お客様の笑顔をつくります。
- 社員にとっての幸せは、幅広いものです。工事が終わったときに頂く、お客様からの労いの一言、お礼のお手紙・お電話、感謝状などは、どんなに簡単なものでも社員の癒しと活力になります。工事と書類の整理が完了し、お客様から感謝の言葉をかけられた社員の嬉しそうな顔は、お客様や周囲の社員も自然と笑顔にしています。
- 5.村上工務店の社員は、『創造力豊かな行動する人間』でなくてはいけません。
- 建築に関する知識は、勉強する気持ちと環境があれば誰でも取得できるものですが、実際に工事を進めるには「お勉強」では追いつかない「気づき、考え、実践する力」(創造力・行動力)が必要です。業務に積極的に取り組み、知識と経験を身に付けた社員を、当社は大切にしています。工事現場には出向かない事務員も「もっと効率よく仕事をするには?」と業務改善に取り組んでいます。